2025/10/01
やりたいことをやり続けるためにすることは

セルフケアの重要性
間違えなく「やりたいこと」のはずなのに
そして、固く「続けると決断したことなのに」
最近、私はこの止めたくなるパターンに気がつくようになった。
それって、自分を疑う癖?
「お前なんて〇〇〇」
「どうせ、〇〇〇〇」
「不安だ」
「心配だ」
ネガティブ感情
これは、すべて、自己信頼が出来ていないから。
私はなんて、冷たい人間で
人を応援することが苦手なんだと
絶対に気がつきたくなかったけれど
そんな自分が顔を出してきた。
しごと、人間関係、趣味あそび
全てにおいて
自分に対して
そんな疑いの心が湧き出てくる
私はずっと、頑張ることで乗り越えようとしてきた。
「頑張ること」=「自分の価値を証明すること」
でも、どれだけ頑張って、どれだけ人に尽くしても
なぜか「自分は足りない」と感じるし、
何かが「満たされない」と感じている。
足りないから頑張っている限り、
自分を大切に出来ていないという感覚だった。
頑張るから、「愛」が枯渇してしまう。
若いうちは頑張りでもなんとかなるもの
しかし、外に矢印を向けて頑張ってばかりいると
燃え尽きて、疲弊してくる
当然、自分はこっちを見てよーーと暴れ出し
次第に落ち込むしかなくなる。
それが、矢印を自分に向けて自分を養うと
正直、自分に笑顔が戻り元気が湧いてくる。
不足から頑張ることを止め
満足から「自分への愛に責任を持つこと。」
セルフケアってどうやってするのだろう?
1,身体的(睡眠 食事 運動 休息)
2,感情的(感情の表現 感情処理 自分へのやさしさ)
3,心理的(思考の整理 セラピー 内省)
4,社会的(信頼できる人との関係 仲間交流 支え合い)
5,精神的(瞑想 自然とのふれあい 祈り 価値観)
6,職業的(働き方調整 境界線を守る 充電期間)
(*^-^*)私は最近こう問いかけるようにしています
「私は頑張らなくても大丈夫」
「私は満たされている?」
「私が今ここで本当に必要なものは何?」
自分の声に耳を澄ませてあげること
たとえ出来ない日があっても
再度、続けることが大事
「今日もいい感じだね」
「ここまでよくやってるよ。」
やさしく丁寧に幼子に話しかけるように自分と付き合ってみて!
2025/09/30
「吐き出すこと」がすべてではなかった

新しい癒しの4ステップ
“外に出す”から“内に抱える”へのシフト
私たちは、辛い気持ちに気づいたとき、
「吐き出してしまえば楽になる」と教わってきました。
確かに、感情を外に出すことで一時的な解放は得られるかもしれません。
でも──
どれだけ吐き出しても、
また同じ痛みが繰り返されていくような感覚があるとしたら?
もしかしたら、それは
「吐き出す」ことよりも、「抱きしめる」ことが必要だったのかもしれません。
今日は、そんな気づきをもとにした、
心と魂の新しい対話のステップをご紹介します。
STEP1:気がつく
思考の歪みや、感情のパターンに「はっ」と気づく。
「あ、また同じ反応してるな」
「これは本当の私の声ではないかも」
気づきは、いつでも旅のはじまり。
この第一歩があるからこそ、変容の扉は開きます。
STEP2:丁寧に向き合う・寄り添う
気づいたあと、無理に手放したり吐き出したりせず、
その感情と“いまここ”で静かに一緒にいてみる。
「そうだったね」
「そんなふうに感じていたんだね」
否定も解釈もせず、ただそばに寄り添う。
まるで、小さな子どもを抱きしめるように、
感情を“内側で生かす”という選択をするのです。
STEP3:自分の魂の意図を抱える
感情の奥に宿る、魂の願いに耳をすませてみましょう。
「私は何を学ぼうとしていたのだろう?」
「この体験を通して、何を伝えようとしていたのだろう?」
痛みや怒りの裏に隠された“本当の想い”を見つけて、
それをそっと胸に抱き、光を与えていく。
ここで初めて、傷は「力」に変わり始めます。
STEP4:リラックスして、天に還す
深く向き合ったあとは、リラックスして
無理矢理 解放しようとせず、
自然な流れにゆだねる。
まるで、川の流れのように──
「ありがとう。委ねます」
そうして、天へとゆったりと還していく。
これは“解放”ではなく、“還元”。
魂の循環が、ここから始まります。
瞑想
”気づいて”、“抱えて”、“育てて”、“癒していく”。
その静かなプロセスこそが、
自己愛を種から苗から花から実を育てる時間。
あなたの心の奥にある声は、
吐き出されることよりも
静かに見つめられ、愛されることを
ずっと待っていたのかもしれませんね。
2025/09/29
真実に目覚めろ!真の自分で生きろ!

「女のくせに」と言われていたことを思い出し気づいたこと
「女のくせに」と、父から何度も言われ続けた、あの頃の記憶。
父はすぐに怒鳴る人でした。
キレると、ものすごく嫌な顔で暴言を放つので、私は身が凍りました。
あの家の中の空気は恐怖に包まれていて、
母もまた、そのストレスから悲しみを不安のオブラートに包んで幼い子どもにぶつけてしまっていました。
みんな本当は甘えたかった。
みんな本当は守ってほしかった。
正体を見抜いて欲しかった。
大人になって振り返ると、父の言動の背景にあったのは、戦争だったのではないかと思います。戦争は本当に良くないですね。
時代が「男尊女卑」という風土だったのでしょう。
子どもの頃の私は、どこかで父を尊敬して美化がありました。
先進的で知的な人だと思っていたくらい。
でも、実際は
父は差別的な言葉を母にぶつけ、
「お前がおかしい。女はバカだ。女業だ。」と人格を否定し続けた父でもありました。
本来、母は芸術的な感性のある人でしたが、その才能を花開かせることなく、どこか不安に怯えながら生きていて、病気で早くにこの世を去ってしまいました。
残念なことに、今になってようやく気づいたのです。
あの時、“個性を持つことさえ”も許されなかった。
まるで奴隷のように男に尽くして生きることが正しいと思わされていたのだと。
女達も、母も、十分に良かった。
「根拠のない偏見や差別に、もうこれ以上自分を傷つけさせない」と決める。
情報を鵜呑みにして、不安に怯えている場合じゃない。
自分の足で、自分の頭で、自分の心で、
この人生をちゃんと体感していく。
あの時感じられなかった風や光を感じながら、自分の才能を活かして、これからは、ちゃんと自分の人生を味わって生きていきたいのです。
2025/09/28
今ココの自分を愛して

take it easy!
あなたは、もう十分頑張ってきたはずです。
まだまだ、もっともっとと一辺倒にならずに、今の自分が十分であることを認めてください。 goog enough!
たとえば
・どんな小さなことでも「自分によくやってるね」と声をかける
・誰かに「助けて、教えて、こうして欲しい」などと声をかけてみる。
・自分にやさしく好きなことを体験させてあげる。
そんなことが自分を愛する一例だと思います。
あたなの未来を変えていく大切な一歩は「自分にやさしくすること」ではありませんか?
これからは、「自分を愛し、やさしくすること」が必要です。
私は、あなたと一緒に「生きていてよかった」と心から喜び合える日々を積み重ねていきたいと心から祈っています。
2025/09/26
人とつながるのが怖い?

ひとりで頑張る限界
ある時、こんな心の声が聞こえてきました。
自分はかなり仕事をして成果を出せた。けれど、ここから先に羽ばたこうとしても、どうしても、、、、
「人と関わるのが怖いんだよね。でも、ひとりでするのは限界があるんだ。それを知った今、自分はとっても悲しいんだ。いや、ひとりが寂しいんだ。けれど、人と関わるのは怖い、、、」
私は「そうだよね。その気持ち良くわかるよ。怖いよね。」と
しみじみ共感しました。その気持ちを吐き出す自分に寄り添いながら、涙が溢れてきました。涙が一通り流れて落ち着いてから、私はこう応えました。
「無理につながろうとしなくて大丈夫。もう、あなたは私とつながれたじゃないですか。こんな風に、また、”他の人ともつながる練習”を自分のペースで始めればいいですよ。」
自分とつながることで、寂しさは回復できます。そして、つながりは、心の安心基地になってくれるのです。
心の準備ができたら、あなたはとってもすてきな人です。そんな風に自分に伝えたら、私が自然な笑顔になりました。
そんな自分に、「迎える最期の日まで、人生を有意義にするためにどうしたい?」と問うと、私は「十分やりたいことをやってみたい」と感じていました。
たとえば、
・愛する人と笑いの多い時間を送れた
・自分の好きなことに夢中になれた
・家族のことを精一杯愛した
心から「幸せ‣至福」を重ねることで 、あなたの人生は満たされます。 有意義な人生とは、大きな目標を達成することではありません。「今ここ」の視野を広くして意識的に生きることだと思います。
マップ
詳細な住所についてはご予約時にお伝えいたします。

