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2025/10/02

娘の作品の前で成長を実感し感無量

毒親あるある

2024-11-05 

多摩美術大学 芸術祭

娘の作品の前でパチリ

年々、幸せが増していく😃


けれど、これって、娘からしたら


手柄の横取り?だったの?

2025/10/02

子供を崖から落としても教えてやる

毒親あるある

母と娘、ライン対話記録

娘からのライン

2015年11月8日17時11分

ママにもいろいろなことがあってのことだと思うけど

自分を同じような思いを子供にさせたくなかったので

3才の私を置き去りにして、出て行ってしまったんだね。

私には訳の分からない理解できない理由。

でも、私は受験生でいちいちいろんなことに落ち込んでいる

暇はないの。私は最終目標をブレずに強く持っています。

私はストイックです。

ママみたいに過去のことをいつまでも思い出して考えたり

分からない未来のことを思い悩んで鬱っぽくなりたくありません。

今、ココで、出来ることを精一杯やって

そのことをとことん楽しんでいきたいというのが私の考えです。

ママの好きな心理学もいいけれど

色々な人と関わればみんな違う考え方でみんな違う人生を送って

生きてきたわけだから、そこに型にはまった考えを持ち込むのは

人と関わる上で先入観がつきまとわってあまり好きではありません。

ママの考えはいつも矛盾していて、葛藤していて、やりたいことをやらなくて、

やりたくないのにやっていたり、すぐに違うことを言い出して混乱させたり

何かしてもすぐに反省してあやまったり、相手が悪いことをしても上手く割り切れずに自分が悪いと後悔している。

そのくせ、親やパパのせいにしたり、自己嫌悪におちいったりよく分かりません。

私は正直ママに育ててもらわずに、よかったと思っています。

なぜなら、きっと楽観的になれず、何でも悲観的になる性格になっていたかも知れないからです。

それ、お兄ちゃんのお姉ちゃんも私と同じことを思っていると思います。

私達はもっと楽観的でオープンで、言いたいことは言いたい人に話せて、自信と夢を持っているよ。

人生は一度しかなくて、今日は一度しかなくて、明日がどうなるか補償を神様だってくれないのに、ママは不安になって心配ばかりしている。

本当は世界はもっと楽しいし面白いしおかしいのに。

私が失敗したからって何?って感じ。

一度失敗したら終わりなの?

悪いことなの?

失敗を失敗とみるか成功と見るか そこがポイントだよね。

ただの見解の違い、以上。

一喜一憂して人生に何が残せるというの?

たとえ氷の様に固く潔癖で、雪の様に白くまぶしく輝いても、世の中の泥や悪からは逃れられないよね。

ママみたいにまじめ腐って考えるほど鬱になってしまう。一方、どんなに小さな可能性でも嫌わないでやってみてそれを信じるべきだと思う。

私が今夢中になっているものを大切に思っているのも、それが私の真に求めている確信があるから。そこから逃げたくない。

私に必要なのは、成し得たいものを得るための賢明さとそれにかける時間なんです。一生懸命になれるから。

私はあきらめる気はないよ。もし、なれなかったとしても、夢は持ち続けることができるし、死ぬときにも笑っていられる。

そして、生まれ変わる時がたのしみになる。

作家のある人が言っていたけど、人間には二通りの人間がいる。成功も失敗もする者と、成功も失敗もしない者がいるだけだと、私はその通りだと思っています。

お金が足りなくったて、私たちは幸せに生きているよ。

毒親だった私が娘に送ったライン

2015年11月8日23時36分

無事に一人で羽田空港に着きましたが?

いつもあなたとはガチンコになっちゃうけど、ママのことを理解してくださいね。

色々忠告も有難う。

だけど、お前は泥棒と同じだね。

もう、泥棒を寄せ付けられません。

お前を養子に欲しがったせいで、家が崩れていくような気がして怖くなってきました。

もうこの家に憎しみはいりません。泥棒には出て行ってもらいます。

今頃こんなこと言うのは悪いけれど、あなたの言うように私は間違っている。

だから、私と絶対に離れて、もうここには来ないでください。

もう悲しみや不愉快を増やさないために。

私の息のかかるところには来ないでくださいね。

どちらかが倒れてしまいますから。

私は病気だと思ってあきらめてください。

2015年11月9日0時42分

元々頼っていません。一人暮らしをするつもりです。

泥棒ってどうい事?

ちゃんと教えて。ママは何でそう思うの?

私のこと嫌いになったの?

私が家を崩壊させる?

そんな気はさらさらありません。

ママは失礼で、何でも疑ってくるし、ひどくネガティブだね。

ママは私のこと知らな過ぎる。

ママは人間不信で、子供の私さえも信じてくれない状態で、

メンタルの病気かなんだか知らないけれど、、、あんた母親でしょう??

もっと自分を信じてよ、自信をもって生きてよ。

強く、ポジティブに!なったほうがいい。

子ども達の見本になるようにさぁ!

今までママの言うこと聞いてきたけれど

ママが損するとか何なんだとか言って、とってもガッカリした。

私には『名言集』とか『ポジティブに成れる本』とか郵送してくるくせに自分はに身についていないんだね。

そんな本を読まなくても、何々セラピーとかに頼らなくても

人間落ち込むときは落ち込むし、嬉しい時には嬉しいし、自分の感情を大切に生きているから大丈夫なの。

私は後悔していないよ。ママから振り回されたことも仕方ないし、ママだけが悪いんじゃないから。

一緒にママと闘おうと思う。

一緒にね。その代わりママが変な時には「変だって」ストレートに言うよ。

ママが一番孤独で不安定で悔しくて苦しいの私には分かってる。

だから、ママはひとりぼっちではないことに気がついて欲しい。

私が一緒にいるから。

ママが厳しいから嫌いなんじゃないの、分かって。

本当はママが心から好きなんだよ。みんなもそう。

本当はママが好きなんだ。

今は信じてもらえなくても仕方ないけど。

この世に命を与えてくれたママを恨む子供は誰一人いないから。

それだけ分かって。

昔、ママは親がキライでバカにしたり恨んだりしていたみたいだけれど、私は逆にママが何でお祖母ちゃんのことそう思うのか分からないよう。ママは生みの親で大切な存在。でも、それ以上に何十年も育ててくれた本当の育ての親や家族はとっても大切な存在だと思っている。

両方大切。いいかげん被害者妄想は止めて。

もっと言いたいことあったら私に電話でもメールでもしてぶつけてきて、受け止めるから。

私も本気で話すから。分かり合うことはさらけ出すからだよ。

ママに話し相手がいないなら私にぶつけてきてよ。

それでも、ママをバカにしたり嫌ったり絶対にしないから。

こういう話をする人を信じられないでしょうけど、信じて。

わたし

2025年11月9日8時39分

今まで私のエゴと寂しさからしてしまったと反省しています。

私は可愛いあなたを崖から突き落として教えます。それが本当の愛です。

一度も一緒に暮らせなかった。

その事実のままに、よそで暮らしてください。

私のことはあなたの心から消してください。

憎しみにならないように離れていましょう。

私もあなたもよい面を伸ばしていきましょう。それがイイことです。

11月9日22時12分

馬鹿みたい

今更崖から突き落とす?

何度も突き落としてきたくせに。自覚無いの?

本当の愛?

本当にママは自分勝手で保守的で、プライドだけ高くて、そのくせ弱虫な人。

何を聴いても押し付けにしか聞こえません。

突然手のひら返して、責任も取らないで放棄する気?

子ども過ぎるよ。

自分だけ辛いとか不幸とか運の無い人間だとか?

私だっていろいろあったし、外出禁止、トイレ掃除、両親のケンカ、もっとひどいことだってあった。

自分だけじゃないのに。もっと大変な目にあってっる人だっているのに。

私は少し何かしただけで、木の棒で叩かれ、テレビ禁止、誕生祝なんてしてもらったことない。

その時は自分は不幸で辛い気持ちだったけれど、今はその厳しい躾けがあったからこそ、どんなつらいことだって軽いって思えて強くなれたと思っているよ。

ママはその逆で、マイナスになっている。それでいいの?

私はママを恨んだり殺そうと思ったこと一度もない。ママに一mmも憎しみを持ったことがないのに、なんでそんなに疑うのか分からない。なんで今頃そんなこと言うの?今までのことはうそだったの?

それならそれでいいけど。

全てをママが背負う責任と自信と覚悟とその根拠があるなら、さよならも仕方ない。

ママがそれを本気で望んでの結論なら。

2015年11月10日

あなたの養子縁組を解消したいといったら、お姉ちゃんから「信じられない」って言われました。

「ママは更年期だからどうかしているの」と言い訳した。

あなたが小さい時にママに送ってくれた手紙や絵を見つけました。どれだけあなたからママは愛をもらい応援されていたことか。あなたには大変かわいそうなことをいつもしてしまってごめんなさい、謝ります。母親らしくなるように頑張ります。だから、あなたが時々思い出したら自由に会いに来てください。

親子逆転だけどお互い卑屈にならないようにね。

2016年1月20日

ホテルに泊まり一人受験

キットカットチョコ届いたよ。とても嬉しかった。ありがとう。

メッセージも心が温まりました。受験は最後までがんばります。

2016年3月20日

受験には落ちました。浪人決定です。

わたし

2016年3月26日

母の一回忌

長女家族、長男、次女、次男と共に

渋滞にハマってしまう

みんなはやさしく許してくれている。

私がどうかどうか子供達に喜ばれるような存在になりますように。

私がどうかどうか子供達に幸せを与える側の存在になりますように。

私がどうかどうか子供達の中で花のような存在で居られますように。

12時から食事

15時に実家に到着

18時にみんなで家路につく

20時温泉で夕食

22時帰宅就寝

お母さんたくさんの家族に集まってもらってすごいね。

お母さんは私の子供たちに食事やお小遣いを渡してくれていたんだってね。

知らなかったよ。ありがとう。

私はもっと真剣にお母さんと思いっきりケンカをすればよかったよ。

私はもっと信じたかった。

私はもっとあなたから学びたかった。

十年後の今

何者でもなく、あの最悪な状態だった私から落ち着いています。

何よりも、お母さんに育ててもらったことを感謝しています。

私が親のあり方を学ぶ為にあなたを選んでこの世に生まれて来ました。

娘は5年間浪人し、1年間の専門学校生、今は美大の4年生になっています。

私は文章を書くようになり、占いとカウンセリングを仕事にしています。

 

2025/10/01

やりたいことをやり続けるためにすることは

セルフケアの重要性

間違えなく「やりたいこと」のはずなのに

 

そして、固く「続けると決断したことなのに」

 

最近、私はこの止めたくなるパターンに気がつくようになった。

 

それって、自分を疑う癖?

 

「お前なんて〇〇〇」

「どうせ、〇〇〇〇」

「不安だ」

「心配だ」

ネガティブ感情

 

これは、すべて、自己信頼が出来ていないから。

 

私はなんて、冷たい人間で

 

人を応援することが苦手なんだと

 

絶対に気がつきたくなかったけれど

 

そんな自分が顔を出してきた。

 

しごと、人間関係、趣味あそび

 

全てにおいて


自分に対して


そんな疑いの心が湧き出てくる

 

 




私はずっと、頑張ることで乗り越えようとしてきた。

 

「頑張ること」=「自分の価値を証明すること」

 

でも、どれだけ頑張って、どれだけ人に尽くしても

 

なぜか「自分は足りない」と感じるし、


何かが「満たされない」と感じている。

 

足りないから頑張っている限り、


自分を大切に出来ていないという感覚だった。

 

 頑張るから、「愛」が枯渇してしまう。

 

若いうちは頑張りでもなんとかなるもの

 

しかし、外に矢印を向けて頑張ってばかりいると


燃え尽きて、疲弊してくる

 

 

当然、自分はこっちを見てよーーと暴れ出し

 

次第に落ち込むしかなくなる。


 それが、矢印を自分に向けて自分を養うと


正直、自分に笑顔が戻り元気が湧いてくる。

 

不足から頑張ることを止め
満足から「自分への愛に責任を持つこと。」
セルフケアってどうやってするのだろう?
1,身体的(睡眠 食事 運動 休息)
2,感情的(感情の表現 感情処理 自分へのやさしさ)
3,心理的(思考の整理 セラピー 内省)
4,社会的(信頼できる人との関係 仲間交流 支え合い)
5,精神的(瞑想 自然とのふれあい 祈り 価値観)
6,職業的(働き方調整 境界線を守る 充電期間)

(*^-^*)私は最近こう問いかけるようにしています

「私は頑張らなくても大丈夫」

「私は満たされている?」

「私が今ここで本当に必要なものは何?」
自分の声に耳を澄ませてあげること
たとえ出来ない日があっても
再度、続けることが大事
「今日もいい感じだね」
「ここまでよくやってるよ。」
やさしく丁寧に幼子に話しかけるように自分と付き合ってみて!


2025/09/30

「吐き出すこと」がすべてではなかった

新しい癒しの4ステップ
“外に出す”から“内に抱える”へのシフト

私たちは、辛い気持ちに気づいたとき、
「吐き出してしまえば楽になる」と教わってきました。
確かに、感情を外に出すことで一時的な解放は得られるかもしれません。

でも──
どれだけ吐き出しても、
また同じ痛みが繰り返されていくような感覚があるとしたら?

もしかしたら、それは
「吐き出す」ことよりも、「抱きしめる」ことが必要だったのかもしれません。

今日は、そんな気づきをもとにした、
心と魂の新しい対話のステップをご紹介します。


STEP1:気がつく

思考の歪みや、感情のパターンに「はっ」と気づく。
「あ、また同じ反応してるな」
「これは本当の私の声ではないかも」
気づきは、いつでも旅のはじまり。
この第一歩があるからこそ、変容の扉は開きます。

STEP2:丁寧に向き合う・寄り添う

気づいたあと、無理に手放したり吐き出したりせず、
その感情と“いまここ”で静かに一緒にいてみる。
「そうだったね」
「そんなふうに感じていたんだね」
否定も解釈もせず、ただそばに寄り添う。
まるで、小さな子どもを抱きしめるように、
感情を“内側で生かす”という選択をするのです。


STEP3:自分の魂の意図を抱える

感情の奥に宿る、魂の願いに耳をすませてみましょう。
「私は何を学ぼうとしていたのだろう?」
「この体験を通して、何を伝えようとしていたのだろう?」
痛みや怒りの裏に隠された“本当の想い”を見つけて、
それをそっと胸に抱き、光を与えていく。
ここで初めて、傷は「力」に変わり始めます。


STEP4:リラックスして、天に還す

深く向き合ったあとは、リラックスして
無理矢理 解放しようとせず、

自然な流れにゆだねる。
まるで、川の流れのように──
「ありがとう。委ねます」
そうして、天へとゆったりと還していく。
これは“解放”ではなく、“還元”。
魂の循環が、ここから始まります。


瞑想

”気づいて”、“抱えて”、“育てて”、“癒していく”。

その静かなプロセスこそが、
自己愛を種から苗から花から実を育てる時間。


あなたの心の奥にある声は、
吐き出されることよりも
静かに見つめられ、愛されることを
ずっと待っていたのかもしれませんね。

 

 

 


2025/09/29

真実に目覚めろ!真の自分で生きろ!

「女のくせに」と言われていたことを思い出し気づいたこと

「女のくせに」と、父から何度も言われ続けた、あの頃の記憶。


父はすぐに怒鳴る人でした。

キレると、ものすごく嫌な顔で暴言を放つので、私は身が凍りました。

あの家の中の空気は恐怖に包まれていて、

母もまた、そのストレスから悲しみを不安のオブラートに包んで幼い子どもにぶつけてしまっていました。



みんな本当は甘えたかった。

みんな本当は守ってほしかった。

正体を見抜いて欲しかった。


大人になって振り返ると、父の言動の背景にあったのは、戦争だったのではないかと思います。戦争は本当に良くないですね。

時代が「男尊女卑」という風土だったのでしょう。


子どもの頃の私は、どこかで父を尊敬して美化がありました。

先進的で知的な人だと思っていたくらい。

でも、実際は

父は差別的な言葉を母にぶつけ、

「お前がおかしい。女はバカだ。女業だ。」と人格を否定し続けた父でもありました。


本来、母は芸術的な感性のある人でしたが、その才能を花開かせることなく、どこか不安に怯えながら生きていて、病気で早くにこの世を去ってしまいました。


残念なことに、今になってようやく気づいたのです。


あの時、“個性を持つことさえ”も許されなかった。

まるで奴隷のように男に尽くして生きることが正しいと思わされていたのだと。


女達も、母も、十分に良かった。


「根拠のない偏見や差別に、もうこれ以上自分を傷つけさせない」と決める。



情報を鵜呑みにして、不安に怯えている場合じゃない。


自分の足で、自分の頭で、自分の心で、

この人生をちゃんと体感していく。

あの時感じられなかった風や光を感じながら、自分の才能を活かして、これからは、ちゃんと自分の人生を味わって生きていきたいのです。


深野タラニ

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