2025/05/12
自分を信頼することからすべてが始まる

自分とのパートナーシップの築き方
自分を信頼することからすべてが始まる
〜自分とのパートナーシップの築き方〜
あなたは、自分のことを「信じられる存在」だと思えていますか?
誰かと信頼関係を築く前に、
まずは一番身近な「自分自身」と、
やさしく深くつながることが、
人生のあらゆる豊かさの土台になります。
今日は、私自身の気づきや、
日々の実践から「自分と手を取り合うように生きること」の大切さを綴ってみたいと思います。
承認欲求が消えない人は
私たちはつい、「誰かと良い関係を築きたい」「愛されたい」「理解されたい」と外側に答えを求めがちです。
でも、どんなに素敵な人と出会っても、
どんなに愛してもらっても、
心の奥で自分自身を疑っていたり、
責めていたりすると、
その愛や優しさを心の深くで受け取れなかったりします。
私が気づいたのは、
自分と信頼関係が結ばれていないと、
他者との関係もどこか不安定になるということ。
心のどこかで「どうせ私なんて」
「また嫌われるかもしれない」と、
無意識の防衛が働いてしまうからです。
では、どうすれば「自分とのパートナーシップ」は深まるのでしょう?
私は、こんな小さなことから始めました。
🔹自分の気持ちを無視しない
🔹疲れているときは「無理しないでいいよ」と声をかける
🔹できなかった日も「生きてるだけでえらいよ」と認めてあげる
🔹ネガティブな感情も「そんなふうに感じてるんだね」と聴いてあげる
まるで、信頼できる親友やパートナーのように、自分に寄り添う練習です。
最初はぎこちなくて、照れくさかったけど、
続けていくうちに少しずつ心がほどけて、安心感が増していきました。
すると、外の世界の見え方も変わってきました。
誰かの言葉に傷つきにくくなったり、
逆に素直に「ありがとう」「嬉しい」が言えるようになったり。
それはまるで、自分という存在と「いい関係」が築けてきたサインだったのです。
自分で自分を承認し、プレゼントを自分にする 感覚です。
自分とつながるって、
特別なことではなく、
毎日の中でふと立ち止まって「大丈夫だよ」って声をかけてあげること。
「私なんて」から「私こそ、やります。」
本音のニーズや欲求を満たしてあげること。
自分を味方にできたとき、
自分を応援できた時に、
人生は驚くほどしなやかで、
人間関係豊かに感じられます。
今日も、あなたがあなた自身と、
やさしく結び直せますように。
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