2025/08/28
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後悔を残さない人生を生き抜くために
まずは、自分を愛することが、すべての始まり
あなたはこれまでどのくらい”自分を大切にすること”を意識してきましたか?
25年前の私は「どうせ、私なんていなければいい」と思って、自分を追い込んで離婚しました。でも、心の奥の方で、もうこれ以上を自分を犠牲にした生き方はしたくないともがいた結果、離婚をしたともいえるのです。つまり、本音は私にとっては、離婚することが「自分を大切にすること」だったんです。
もしかしたら、これを読んでいるあなたも、家族や職場、友人やコミュニティーのことを優先し過ぎて、「自分のことは後回し」にし続けているかもしれませんね。
そう、自分を愛することはダメでもわがままでもありませんよね。むしろ、それはあなたの人生を豊かに有意義に生きるための始めの一歩なんです。
自分の心と向き合って、自分に親切にし、自分を敬愛し、大切にやさしくすると、、、さらにいい展開が始まります。それは、不思議と人間関係もやさしく、深まって変わっていくのです。
次は、ひとりで頑張るよりも、人とのつながること
ある日、クライエントさんが来てこんな風にぽつりと言いました。
自分はかなり仕事をして成果を出せた。けれど、ここから先に羽ばたこうとしても、どうしても、、、、
「人と関わるのが怖いんだよね。でも、ひとりでするのは限界があるんだ。それを知った今、自分はとっても悲しいんだ。いや、ひとりが寂しいんだ。けれど、人と関わるのは怖い、、、」
私は「そうだよね。その気持ち良くわかるよ。怖いよね。」と
しみじみ共感しました。その気持ちを吐き出すクライエントさんに寄り添いながら、涙が溢れてきました。涙が一通り流れて落ち着いてから、私はこう応えました。
「無理につながろうとしなくて大丈夫。もう、あなたは私とつながれたじゃないですか。こんな風に、また、”他の人ともつながる練習”を自分のペースで始めればいいですよ。」
人(カウンセラー)とつながることで、寂しさは回復できます。そして、つながりは、心の安心基地になってくれるのです。(ここがカウンセラーの腕のみせどころです。(笑))
心の準備ができたら、あなたはとってもすてきなすごい人です。そんな風に伝えたら、クライエントさんが自然な笑顔になっていくのが見えました。
そして、迎える最期の日まで、人生を有意義に生きる
あなたはどんな風に人生の最期を迎えたいですか?
私は十分やってみて「有意義で楽しかった、ありがとう」と
感じていたいと思っています。
または、たとえば、
・愛する人と笑いの多い時間を送れた
・自分の好きなことに夢中になれた
・誰かの役に立てた喜びにあふれていた
・家族のことを精一杯愛した
あなたらしい「幸せ‣至福」を重ねることで
あなたの人生は満たされます。
有意義な人生とは、大きな目標を達成することではありません。「今ここ」を味わい、大切に生きることです。
それこそが、本当の豊かで有意義な人生になるのです。
今ここの自分を愛して
あなたは、もう十分頑張ってきたはずです。
まだまだ、もっともっとと一辺倒にならずに、今の自分が十分であることを認めてください。
たとえば
・どんな小さなことでも「自分によくやってるね」と声をかける
・誰かに「助けて、教えて、こうして欲しい」などと声をかけてみる。
・自分に新しい挑戦や成長を体験させてあげる。
そんなことが自分を愛する一例だと思います。
あたなの未来を変えていく大切な一歩
これからは、「自分を愛し、人とつながる、有意義な人生を楽しむ」ことが必要です。
私は、あなたが至福の道を歩いていくサポーターでありたいと心から思っています。一緒に、「生きていてよかった」と心から思える日々を積み重ねていきましょう。
タラニ
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