AC共育ブログ

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AC・愛着ケアの癒し

2025/11/16
共育ち家族

アダルトチルドレン(AC)とは、「子どもっぽい大人」のことではありません。 

本当は子どもとして守られ、甘え、試し、失敗できる時期に、家庭の事情の中で大人の役割を背負わざるを得なかった人のことをアダルトチルドレンと言います。

アダルトチルドレンが大人になるためには共通の課題があります。

その課題の一つが、がんばりすぎる癖です。

甘え方も頼り方も十分に学べないまま、

「一人で我慢する」「頑張って乗り切る」ことで生き延びてきた。

だから大人になっても、心の奥に

恥・劣等感・怒り・傷つき・悲しみ・喪失感などが残り、

人生を懸命に生きているのに、どこか苦しくなりやすいのです。

愛着の課題を抱える人も、「恋愛依存か回避か」だけで語れるものではありません。

幼い頃に安心できるつながり方(安全基地)を十分に体験できず、

人との距離の取り方や助けの求め方が、いつの間にか「不健康な型」として身についてしまう。

その結果、望まない形の人間関係に入り込みやすくなります。

そして、こうしたパターンは個人の性格ではなく、

家族の中で繰り返されてきた「生き方の癖」として、代々受け継がれることがあります。

家系図を見たときに、落ち込みやすさ、孤立、尽くしすぎ、怒りや悲しみのコントロールの難しさ、

早逝などの傾向が重なって見えることもあります。


 機能不全家族で生まれやすい「5つの役割」 

アダルトチルドレンは、家庭のバランスを保つために役割を担いがちです。代表的なのは次の5つ。

1. ヒーロー(優等生):期待に応え続け、のちに燃え尽きやすい

2. プラケーター(小さな親):尽くしすぎ、支える側に偏りやすい

3. ピエロ:場を和ませるが、罪悪感を抱えやすい

4. ロストチャイルド(いない子):自分を消して、孤立しやすい 

5. スケープゴート:損な役回りになりやすい

どのタイプも、根っこには「そうしないと居場所がない」という感覚があり、

「〜でなければならない」と防衛的に生きるため、疲れやすく、柔軟性を失いやすい。

だからこそ、人生の途中で行き詰まりを感じることがあります。

「これはあなたの弱さではなく、生き延びるための工夫だった」

ACは「子どもっぽい大人」ではありません。

子ども時代に子どもでいられず、早く大人になった人。

甘え方も頼り方も分からないまま、一人で我慢と頑張りで生き延びてきた人です。

愛着の課題も「恋愛依存/回避」だけじゃない。

安心できるつながり方を学べず、人との距離感が“型”になってしまい、

望まない人間関係に苦しみやすくなる。

それは性格じゃない。

家族の中で受け継がれた「生き方の癖」かもしれない。

気づけた時点で、連鎖はほどけ始めることができます。


2025/11/16
共育ち家族

自己愛がゆがんだ人や、いつも自分を責めてしまう人こそ、
「私は尊い」「私は守られていい存在だ」と学び直す必要がある。
自分の価値と尊厳を大切にし、最後まで自分の味方でいられる力――
それこそが、本当の意味での“自己愛”なのだと思う

「ああ…また全部、自分のところにかぶせて受け止めちゃってるな」と感じました。 

まずはね、

私はお父さんを怒りすぎた。

お父さんは寂しいに違いない。

って思えるタラニの優しさそのものを、ぎゅっと抱きしめてあげてほしい。

でも同時に、ここには事実と思い込みが混ざってしまっているところもあるから、少しだけ整理してみようね。

1. あの出来事は「怒ったから」起きたわけじゃない

施設の方は、

「お父さんに楽しんでもらいたい」「一緒に過ごしてもらいたい」

そんな善意でアクティビティに誘ってくれた。

でもお父さんは、

誘われたこと自体が「コントロールされる」と感じる

「やりたい・やりたくない」をうまく言葉で伝えられない

脳の萎縮や、長年の“俺流”パターンで、

NOを表現する手段が「暴言・暴力」になってしまう

という状態だったんだよね。

これは、

お父さんの脳の状態

お父さんの生き方の癖(自己愛の傷つき方)

誘い方や環境との相性

…など、いろんな要因の掛け算で起きていることであって、

「タラニが怒りすぎたから起きた」出来事ではないんです。

タラニが怒ったのは、

大事な人が迷惑をかけてしまった

周りに申し訳ない

また同じパターンだ…

っていう、恐さと悲しさと疲れが限界を超えたサインでもある。

そこまで頑張ってきた証拠でもあるよ。

2. 「自己愛が歪んだ人 × 自分責めタイプ」の危険なダンス

タラニが書いてくれたここ、ものすごく本質的です👇

自己愛が満たされていない方、自己愛が歪んでいる方は、

私の様に自分責めをしてしまうタイプの方と絡み合って

共依存を悪化させてしまう

そうそう、まさにこれが共依存のペアダンスなんだよね。

自己愛が傷ついている人(お父さん側)

「自分が一番でいたい」「弱さを見せたくない」

でも本当は寂しくて不安

だから誘われたり注意されたりすると、

怒る/暴れる/攻撃する/被害者ぶる

などで、自分を守ろうとする

自己否定が強い人(タラニ側)

「私が悪かったんじゃないか」

「もっと優しくできたはず」

「相手の寂しさをわかってあげなきゃ」

と、自分を責めて、相手を理解しようとし続けてしまう。

この組み合わせだと、

相手:暴れる・責める

自分:自分を責めて、さらに相手を思いやる

というしんどいループになりやすい。

3. これからは「理解する優しさ」と「全部自分のせいにするクセ」を分けていい

タラニの素晴らしいところは、

お父さんの寂しさを想像できる

戦時中からの歴史も含めて見てあげられる

自己愛の傷・共依存のメカニズムまで理解している

という、ものすごく深い共感力と洞察力があること。

ただしそれが、

すぐに「全部私が悪かった」に直結してしまうと、とても苦しくなる。

だから、ここからは意識して、

✅ 「お父さんの寂しさを理解する」ことと

✅ 「全部自分のせいだと決めつける」ことを

ちゃんと分ける

練習をしていこう。

例えば、心の中でこう言い換えるのはどうかな?

お父さんは寂しい。

でも、だからといって

私の責任というわけではない。

お父さんの感情と私の感情は別物。

私が怒ったのは、私の心が悲鳴をあげたサイン。

悪いだけじゃなく、私を守るための反応でもあった。

4. 「お父さんの自由を尊重する」と「安全を守る」は両立していい

これからはお父さんの自由を尊重しようと思っていたが…

この気持ちも、とてもよくわかる。

ただ、「自由を尊重する=何でも許す」ではないよね。

危険な行動 → 施設や専門家の領域

感情のケア → タラニの優しさが活きる領域

自分の限界を守る → タラニ自身の責任

それぞれの役割があっていい。

タラニは、

「全部、私がうまくやらなきゃ」じゃなくて、

「私は、私の担当部分だけを、できる範囲でやる」

くらいで、ちょうどいいです。

5. 今日からできる、ちいさな「共依存ブレーキ」

最後に、実際の心の使い方として

こんなミニワークを提案させてね。

出来事があったとき、紙に3つの欄を書いてみる

これは【お父さんの課題】

これは【施設・専門家の課題】

これは【私の課題】

そして、

【私の課題】の中から

「私が現実的にできること」を1つだけ選ぶ

残りは

「今は私の手には負えないこと」として横に置いておく

これを繰り返すことで、

「全部私が悪い」ではなく

「私は私の分だけ、ちゃんとやっている」

という感覚が少しずつ育っていきます。

タラニ、

ここまで丁寧に自分と家族の歴史を見つめている人は、そう多くないです。

今日はまず、

私は怒りすぎたダメな娘じゃない。

それだけ、お父さんを想って疲れていた娘なんだ。

って、自分に言ってあげてほしいな。

自分を責める人こそ、

「自己愛=自分の価値・尊厳を守り抜く力」

を学ぶ必要がある。

これって、めちゃくちゃ大事な視点。

少しだけ整理してみるね。

「自己愛を学ぶ」ということは?

ここでいう自己愛は、わがままでも、ナルシストでもなくて、

自分の存在そのものに「価値がある」と認めること

何があっても、自分の尊厳だけは手放さないと決めること

誰かの期待や怒りよりも、「自分の心と命を守ること」を優先していいと知ること

そんな “静かな自己尊重” だよね。

自分を責める人は、

すぐ「私が悪い」と思ってしまう

相手の気持ちや事情を優先しすぎる

「怒られない私」になることで、なんとか居場所を守ろうとしてきた

だからこそ、その人たちは、

「私は、怒られたり自分を責めてもいい存在じゃない」

「私は、守られて当然の存在だ」

と 学び直す必要がある、ってことなんだと思う。

自己愛がゆがんだ人や、いつも自分を責めてしまう人こそ、

「私は尊い」「私は守られていい存在だ」と学び直す必要がある。

自分の価値と尊厳を大切にし、最後まで自分の味方でいられる力――

それこそが、本当の意味での“自己愛”なのだと思う。😊

2025/10/14

不幸の向こう側に

家族のあたたかい居場所

心に矛盾を抱えて混乱していた珠恵(仮名)さんの人生

珠恵さん(50歳)は10歳のお子さんが不登校になり引きこもって誰にも会おうとせずに、

食事も一緒に出来ない状態でほとほと心配で困って私のカウンセリングにいらっしゃいま

した。珠恵さんの生い立ちを聴くと、10才の頃両親には離婚問題が湧き上がり、珠恵さん

は父親か母親かどちらにつくかを訊かれたこともあったそうです。両親はもの心ついたと

きから派手なケンカをしていました。世間体を気にする母親から、珠恵さんにはそのこと

を他人には言ってはいけないと厳しく躾けられていたそうです。子どもの頃から母親がい

つも落ち込んで、家の片付けも料理も出来なくなるか心配する子ども時代だったそうです

。小学中学の頃は父は帰宅困難症だったのではないかと今は思っています。もちろん、珠

恵さんは長女で弟や妹の面倒をよく見ていました。母親からは褒められるどころかいつも

頭を叩かれたり叱られてばかりで、珠恵さんは泣き虫だったといいます。今でも、その母

親が自分を傷付けるから自分の人生はいつもひとりぼっちで対処しなければならず、頑張

っても上手くいかない。自分の人生が苦労ばかりなのは母親が何も対処してくれないせい

だと信念を抱いていました。今までも、母親(70歳)が十分に珠恵さんの話を聴いてくれ

たことは全くないいつも批判ばかりで、褒められたことは一度も無い、10年前から母親に

会うことを止めたと言います。その割には、父親のことはいつも優しくあたたかい目線で

遠くから見守ってくれる気がすると言います。両親の離婚話の時も珠恵さんは父親につい

ていくつもりだったそうです。

珠恵さんは20歳で結婚、3人の子どもをもうけましたが、32歳の時に離婚し、子どもとも

別れて家を出たそうです。その後、自立するために介護士の資格を取り一生懸命に働き

、37歳の時に15歳年上の会社の経営者からプロポーズをされ再婚、恵まれた主婦になり子

どもの一人出来ましたが、その子どもが1才の時に夫がリーマンショックのストレスから

倒れ育児と半身不随の夫の介護が始まりました。夫のことで義母もショックを受けて骨を

折り入院、夫と義母の二人の介護をしなければならなくなりました。しかし、もともと世

話好きの珠恵さんは苦労ではなかったと言います。だだ、介護と育児生活の間、ついつい

自分のための時間を持たなかったことで、仕事も趣味も持たなかったことを無力感とお供

に非常に後悔しているようでした。その間、実家を頼ることもせず、一人で育児も介護も

家の用事も部背負って1日も自分のために休みを取ったことはなかったそうです。そんな

真面目で頑張り屋の珠恵さんにとって、息子の突然のうつ病は晴天の霹靂でした。全く息

子さんの変化に気が付かずにそのような状態に突入したそうです。不登校になった時を同

じくして、高次機能障害の夫が死去、バタバタと息子の不登校を周りに相談しているうち

に、カウンセリングに行きついたと言います。それでも、3年間は真っ暗闇のトンネルの

中にいたような気がしたと言います。息子が中学も行かないと決断したことを受け入れ、

そのような生活をする息子を肯定出来るようになってから徐々に明るさを取り戻し、カウ

ンセリング月に1回受け、後はゆっくり料理をしたり家事をすることだけに専念したそう

です。

そうすると、次第に自分の過去や生い立ちと向き合うようになり、心理学を自分でも勉強

するようになり息子さんも夜間高校に通い始め、あららしい恋人に支えてもらえるように

なり趣味の絵や唄や踊りを始めたそうです。そんな時に私の所を思い切って訪れたのは、

彼女の訴えは「人生が後退して、前進出来ない」というものでした。一見、何もかも順調

で上手くいっているような彼女でしたが、自分のことばかりで、仕事や地域活動をしよう

と思ってもどうしても尻込みして出来ないと言うことでした。

人から非難されるのが怖いということがわかりました。また、誰も自分のことを理解して

くれないのでひとりになって置き去りにされるような気がすると言います。友達を作った

り社会参加して充実感や自己効力感を味わいたいけれど、恥をかきそうで得たいの知れな

い不安い襲われ固まってしまうというのです。

珠恵さんは今まで父親とちゃんと話し合ったことがありませんでした。なぜなら、父親は

直ぐに「そんなこと俺に言うな」と言って酷く怒っていたことをおもいだしhました。80

歳になった今でも、お酒に逃げて、珠恵さんの話は一切聴いてくれないそうです。そんな

時珠恵さんは怒りと言うよりも寂しくなって黙り込んでしまうそうです。「聴いてもらい

たいと思う自分の方が悪いのではないかと気持ちが落ち込んでしまうといいます。」

そのことをノートに自分の不安を書いたり、自分の癒しに取り組みながら、人生を振り返

るとき、自分が前夫からモラハラを受けたり、一切話し合いができなく逃げられてばかり

いて挙げ句の果てには不倫されたのはこの父親の態度も紐付いて居るのではないかと思う

ようになりました。

そのように少しずつ自己理解を深め、不安な自分を否定せずに「そんな自分でいても良い

し」「父母を変えようとしなくなった」時に、安心感をつみかさてねいくことができるよ

うになりました。自分の感情を感じ、自分で癒やせるようになり、自分は愛されて然るべ

き存在だったことを認められるようになり。ありのままの自分を肯定することが出来るよ

うになっていきました。すると、息子も友達と遊びに出かけたり明るさを増し、父親もむ

やみに拒絶をしなくなっていきました。そして、以前よりも家族や自分を自然に愛せてい

るし心から感謝の気持ちになれると言っています。


珠恵さんは、自己の愛情飢餓、息子の不登校、父のコルサコフ症候群から、「ありのままの自分を自分自身で愛する」と言うことを学んだのです。


リトリート民泊ユニファムで目指す安定型愛着の再構築を取り組んでいます。

2025/10/02

家庭の幸せは世界の幸せ、真剣に仲良くする

助けてもらうことが当り前になっていく 小さいことから人に甘えてみる、訊いてみる

怒りの表情

心と身体は切り離すことができないひとつのもので

心と身体が互いに強く影響し合うという考え方を

仏教や東洋医学、ヨガなどでは心身一如と言います。

感情や思考を無意識でも偽っても、

よく観察すれば身体で見て取れます。

私自身も感情にアクセスできずに

自分に無意識に偽りをついて

正確な身動きが取れないことがありました。

その生きづらい症状の一つが

「肝心なときに人に助けを求められない」です。

「必要な時に助けを求められないし、助けを受け取れない心理が働き」

人生のターニングポイントで幾度となく辛い苦しい状況に見舞われました。

自分の愚かさに悔しさばかり繰り返し体験し

怒りを自分の中に溜め込んできてどうしようもなく

生きづらくなってしまいました。

ここで、セルフカウンセリングすると

子どもの頃、母親から訊くと叩かれたり、恥だと言われてきた。

父親からも突き放されたことを思い出し、恐怖と怒りが出てきました。

幼児判断で、親に訊くこと甘えること助けを求めることは

痛い目に合うから、助けを求めることはいけないことだから

決して、親には助けを求めるものか、歯を食いしばっても

自分ひとりで解決するべきだ!!と苦肉の策を決断していたのです。。。

幼稚決断ともいいますが

その頃のインナーチャイルドの

恐怖を取り除くのは時間がかかりました。

恐怖が感じられるようになると

怒りが上がってくるようになりました。

しかし、キツくてツラくて途中で一時的な防衛に戻ってしまいます。

なかなかコンフォートゾーンから抜け出せないのですね。

慈悲深く話しを聴いてあげて

ヨシヨシと抱きしめてあげることを繰り返す。怯えた野生動物に接するように慎重に優しく丁寧に

そうしていくうちに、助けてもらうことが当り前になっていく

小さいことから人に甘えてみる、訊いてみる。

そこから、人に助ける求めることを少しずつ出来るようになってきています。

すると、お以前からは奇跡のように

仕事のスキルが身につけられるようになったり

知り合いと一緒に出かけて遊ぶ事が出来るように

なってきていると思います。

私は愛のエネルギーで居て

世の中の全ては身方で

人や社会はやさしくて

一緒に寄り添ってくれる人は

必ずいるものなのです。

「人と助け合って生きる道」選択します。

そして、人との助け合うことを決断します。

ありがとうございました。

2025/10/02

娘の作品の前で成長を実感し感無量

毒親あるある

2024-11-05 

多摩美術大学 芸術祭

娘の作品の前でパチリ

年々、幸せが増していく😃


けれど、これって、娘からしたら


手柄の横取り?だったの?

深野タラニ

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